eren-7.PNG「今回の衆議院解散総選挙も無事終了、フタを開けてみれば自民党の圧勝でしたね。
とりあえず、私が言いたいのは一つだけ・・・」

 

民意GJ!

 

eren-6.PNG「正直、驚きました♪
良くて現状維持、希望的観測で自民単独過半数取れれば良いな〜・・・なんて思っていたら
自民党単独で296議席、半数どころの騒ぎじゃありません。これで現政権は安心です。」

drei-7.PNG「・・・・・。」

eren-2.PNG「本当は選挙前に、正しい投票のあり方でも説明しようかと思ってたのですが、まるで必要ありませんでしたね。
この国にはきちんと民意が生きていて・・・私はとても感動しています。」

drei-5.PNG「いや、まぁ・・・良いんだけどさ。」

eren-3.PNG「良いなら黙っててもらえませんか?せっかく感動に浸っているにの水を差さないで下さい。」

drei-5.PNG「そういう問題じゃないだろ。大体、勝ちすぎじゃないの?」

eren-1.PNG「そうですね・・・。勝ちすぎと言われればその通りですが何か?としか言えません。
また、現政権が暴走したら?とかの懸念もあるようですが今の総理なら問題ないでしょう。
むしろ数を押さえている=改革もスムーズに行われるようになるというメリットも出来るわけですから。」

drei-1.PNG「そんなモンなの?」

eren-2.PNG「あまり悲観する事も無いと思いますよ。
もちろん自民だからと言って手放しで放任するのではなく、ある程度注視していく必要はあります。
人権擁護法案とか外国人参政権とか国家公務員絡みの話とか。
自民党内の守旧派と呼べる存在はまだ居ますし、親中派も健在ですから。」

drei-5.PNG「だから、そういうので暴走したらどうすんのかって聞いてんだけど。」

eren-3.PNG今までの方が十分にヤヴァかったのですがそれは無視ですか?
仮に民主党が単独過半数に迫る勢いになっていたら公明党は民主党と手を組んでもおかしくなかったんですよ?
現にそういった事を示唆する発言は幾度も出されています。今回の自民の大勝は、公明党のそういった選択肢を潰したとも言えますね。
手を組む相手の民主党が勢力減衰してしまい、手を組む=泥舟に乗るになってしまいましたから。」

drei-2.PNG「でも、ヤバイ法案が出てきたら止める方法が無いって事じゃん。」

eren-2.PNG今までもありませんでしたがそれは無視ですか?
そもそも、人権擁護法案があれほどの騒ぎとなった(騒ぎにした?)のも、
自民党の法務部会を通ってしまえば事実上の法案成立となってしまうから、危機感が広がった(広げた?)のです。
野党が本当の意味でのチェック機関として役目を果たすなら、あんな事にはなりません。
こういう時はプラス思考で逝きましょう♪

drei-6.PNG「何をうれしそうに・・・」

eren-2.PNG「自民党は一枚岩ではありませんからチェック機構としては多分大丈夫でしょう。
人が多いという事はそれだけ意見も多いという事、現に総理は議論するのは良い事だと議論を推奨しています。
反対意見がありながら、会期ギリギリで人権擁護法案を国会に提出してきたどこぞの野党とは違うのです。」

drei-7.PNG「なんかさ、一党独裁みたいでどーも好きになれないんだよね。」

eren-1.PNG「独裁にはなりませんよ。どちらにしろ四年後にはまた選挙ですから下手な事は出来ません。
左よりの人には独裁に見える・・・というかレッテル貼りなのでしょうけど、あれが独裁に見えるならある意味末期です。」

drei-5.PNG「末期ってをい。」

eren-1.PNG「ただ、今回の選挙で残念なのは人権擁護法案に反対してくださった議員の方が落選してしまった事ですね。
3月の法務部会の頃からずっと反対していた方なのですが・・・本当に残念でなりません。僅差だったのですが・・・。」

drei-1.PNG「選挙なんだからしょーがないでしょ。」

eren-1.PNG「まぁ・・・そうなんですけどね。」

drei-5.PNG「ところで今回は選挙の話なの?」

eren-1.PNG「あ、選挙の話は単なる前フリです。今回のお題はこちらです。」

 

地方公務員について

 

eren-1.PNG「選挙の大勝が良いニュースなら、こちらの話は悪いニュースです。まぁ、浜松の話なんですけどね。
詳しい話についてはこちらこちらで確認をお願いします。」

drei-5.PNG「見たけど・・・何か問題なの?」

eren-3.PNG「・・・ちゃんと読みました?アレを見て問題点が解らないならそれはそれで末期ですよ?」

drei-1.PNG「いや、飛ばし読み・・・」

eren-1.PNG「だと思いました。奇しくもこちらで国家公務員の話をしましたけど、嘘から出た真というヤツですね。
この国は今でも知らないうちに彼らに侵食されていると見て間違いありません。」

drei-6.PNG「それ、大げさすぎない?課長以上の職には就けないって書いてあるじゃん。」

eren-3.PNG日本に来るなと言い放ったオバサンを忘れたのですか?
こういうのは一度権利を認めてしまうと、次から次へと要求が出てくるものなんです。
ネズミにクッキーをやると次はミルクを欲しがるという格言は覚えてますか?」

drei-1.PNG「そんな話あったっけ?」

eren-1.PNG「これは、上の格言の良い例ですよ。全くの推論ですが数年後にはおそらく規制が緩和されると思います。
一度与えた特例が基礎となり緩和されていくというのはよくある話ですから。
徐々に徐々に侵食されて気が付いたら浜松の公務員は外国人だらけ・・・という笑えない惨状になる可能性も否定は出来ません。」

drei-5.PNG「考えすぎじゃないの?結局あのオバサンだって敗訴してるんだし。」

eren-1.PNG「裁判官も人間ですし時代の変化に合わせて、ある程度見解は変わります。
外国人参政権に関して最高裁判所ですら意見が分かれるくらいですから、
裁判や判例があるから大丈夫と過信するのは危険かと思います。判例はあくまで判例、絶対的なものでは無いのですからね。
少しは考えてモノを喋って下さい。」

drei-3.PNG「な・・・じゃあ、どうすれば良いってのさ!あんただって批判ばかりで対策出して無いでしょうが!」

eren-1.PNG「対策と言われましても・・・一度与えた権利を奪うには衝撃的な何かがないと無理です。」

drei-5.PNG「何かってなによ?」

eren-2.PNG三馬鹿からミサイルが飛んでくるとか三馬鹿と戦争するとか・・・そうすれば嫌でも規制するでしょう。」

drei-4.PNGをい!

eren-1.PNG「それくらいの出来事が無ければ、今更規制するのは難しいという話ですよ。
ですから、出来ることがあるとすれば今以上の権利を与えられないように法律を修正してもらうしか無いでしょう。
結局はそういった世論があるという事を周知していくしか手は無いのですが・・・」

drei-5.PNG「んな事言ってんのアンタだけでしょ。」

eren-2.PNG「ですから、地道に知らせていくのが一番で唯一の方法だと言ってるんです。
国家公務員法・地方公務員法に国籍条項が無いなんて、何も知らない人が知ったら( ゚д゚)ハァ?になりますから。
後は現状について思うところを官邸や自民党に電凸やメールで地道に訴えていけば・・・そうすれば光明が見えますよ、多分。」

drei-7.PNG「随分気の長い話ね。」

eren-4.PNG「こういうのは地道な努力が大事なんですよ。
千里の道も一歩から、焦らず騒がず確実に・・・あ、これについては騒いだ方が良いですね♪」

drei-5.PNG「誰も興味無いと思うんだけど・・・」

eren-2.PNG「興味を持たせる方向で進めれば良いんですよ。
事実を知って「なんじゃこりゃぁ〜改正しる!改正しる!」と思う人を1人でも増やせればそれはそれで大きな一歩なんです。
くれぐれも「なんてこったぁ〜、日本もうダメポ」と思う事が無いようにしたいものですね。」

drei-6.PNG「ダメポって・・・」

eren-2.PNG「とりあえず、この問題は短期で決着はつきません。当然です。
であるなら、少しでも多くの人に知ってもらい外国人公務員採用反対=国民の常識というところまで引き上げましょう。」

drei-2.PNG「あんたって極右?」

eren-5.PNGオッス、オラ極右!

drei-6.PNG「おいおい・・・」

eren-2.PNG「冗談です。私の判断基準は結構単純ですよ。売国奴かそれ以外かこれだけです。
売国奴とはその名の通り国に害をもたらす者・・・それは日本人であれ外国人であれ同じ事。
ただ、どういった人間が売国奴か、という点では異論があるでしょうけど・・・
少なくとも、外国人参政権賛成・外国人公務員賛成という意見を言う人は間違いなく売国奴です。
これらに関しては、推進するメリットが全くありませんからね。」

drei-6.PNG「それを極右って言うんじゃ・・・」

eren-1.PNG国の行く末を案じる事が極右と呼ばれるなら、私は極右でかまいません。

drei-5.PNG「それパクリ・・・」

eren-4.PNG「あ、これはある情報にインスパイヤされたウリジナルです♪ほら、原文とは違ってますよ?
どっかの某企業だって似たような事をやってるんですからガタガタ言わないで下さい♪」

drei-7.PNG「もういい・・・。」

 

 

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ここもリンクフリーだったりします。