漢たちの〜編 序章
「はい、それでは早速授業を始めましょうか。」
「・・・・・。」
「・・・・・。」
「・・・・・。」
「・・・・・。」
「ここからは、第二次大戦を戦った兵器を個別に紹介していこうかと思いますです。
有名どころからマイナーな兵器まで風の向くまま気の向くまま・・・
もしかしたら途中で投げちゃうかもしれませんが、そのあたりはケンチャナヨという事で♪」
「おい。」
「有名どころと言っても大和に関してはやらないと思いますよ。
綾波さんに内緒でそんな事をしたらロンギヌスの槍で貫かれちゃいかねませんからね♪私もまだ氏にたくありませんし。」
「おいって言ってるでしょ!」
「はい。アスカさん、何かご質問ですか?」
「つーか、アンタ誰?」
「それ、綾波さんの台詞ですよ?」
「るさいわよ!いいからさっさと質問に答えなさいよ!脈絡無く出てきて誰なのよ、アンタは!」
「はい。私は第五使徒ラミエル◆ですがそれが何か?」
「・・・はい?」
(←注・ラミエル)
「随分間がありましたね。認知症の類ですか?若い人でもなったりしちゃうみたいですからお気をつけて。」
「アンタ、頭大丈夫?アンタのどこがひし形なのよ。」
(←注・ラミエル)
「それはもうゼントラーディの技術で擬人化に成功ですよ。ゼントラーディ万歳!」
「そんなゼントラーディがおるか!
大体、なんで女になってんのよ!どう考えてもおかしいでしょうが!」
(←注・ラミエル)
「身体は乙女、頭脳は使徒、第五使徒ラミエル!って事で♪」
「おねにいさま〜♪」
「二人揃って、ワケの解らない事を言うな!」
(←注・ラミエル)
「そういうアスカさんだって身体は女、頭脳は男、玉砕王アスカ(さん)じゃないですか。」
「おねにいさま〜♪」
「やかましい!」
「どーでも良いが、お前ラミエルなのか?」
(←注・ラミエル)
「そうですよん。証拠をお見せできないのが残念です。」
「で、お前のそのヒラヒラしたカッコは何だ・・・?」
(←注・ラミエル)
「今、流行りのメイド服ですよ。全身をお見せできないのが残念です。」
「つか、ぶっちゃけありえないから。」
(←注・ラミエル)
「そうですか?最後の使徒のタブリスさんだって人の姿をしてるんですから
今更、私が人になったとしても、おかしくもなんとも無いと思うのですが。」
「いや、絶対におかしいぞ。」
(←注・ラミエル 以後省略)
「さて、自己紹介も終わったところで、今回の授業の主旨について説明していきましょう。」
「聞きなさいよ、人の話。
つか、なんでアンタがそんなにやる気になってんのか理解出来ないんだけど。」
「それもそうだな。お前、聞き役だろ?」
「フ・・・、解っていませんねぇ。前回の授業で私が綾波さんを論破寸前まで追い詰めたのをお忘れですか?」
「まぁ、一応黙らせてたわな。」
「しかし、その後某ジェリドさんみたいに口は災いの元を地で逝って墓穴を掘ってしまいました。あれさえなければ・・・」
「で、その話が何の関係があんの?」
「あの瞬間、私は目覚めたんです。議論や説明は面白いものだと。これこそ天使の名を冠する私に神が与えて下さった使命なのだと。
さらに言うなら、綾波さんのいない今のうちに理路整然・質素倹約・質実剛健な説明で顧客を奪ってしまおうと・・・」
「顧客・・・?」
「ひし形、アンタ自分で何話してんのか解ってないでしょ。」
「とりあえず、説明役をやってみたくなったんです。これ以上の理由があるでしょうか?いや無い!」
「あれ・・・、そういえばマシュマー様いないね。」
「葛城三佐とブリッジで引継ぎでもしてんじゃねーの。ホレ、今俺達が乗ってるのってマシュマーのエンドラなワケだし。」
「どっからその設定が出てきたのよ・・・。」
「私達は今、雷王星宙域に向かうエクセリオンの前路哨戒任務の最中だからな。
艦が足りないからって片っ端から集めた結果がこれなワケだが・・・」
「つーか、なんで私らが哨戒任務なんて地味な仕事に就かなきゃなんないのかしら。連邦軍の適当な部隊に任せちゃえばいいのに。」
「いや、それは酷だろ。連邦軍の機体はジェガンがメインだから宇宙怪獣相手にはちとキツイだろうし。」
「え〜!そんな事ないもん!ジェガンだって十分戦えるよ!」
「ですです。それに、その気になればジムだって第一線を張れますよ?」
「だよね〜♪ユニットボーナスは多いしマルチショットも使えるし♪」
「知らないわよ、んな話。」
「とにもかくにも、これからの主旨を説明していきますね。」
これだ!と思った兵器の説明をする。
↓
その兵器の生い立ちから生き様を紹介する。
↓
後は適当になんたらかんたら
↓
糸冬
「これだけ?」
「はい。それでは雑談していても何なので、そろそろ本題に入りましょうか。」
ウイィィィン(ドアの開閉音)
「あら〜、あんた達また集まってんの?本当に仲が良いのね〜。」
「あ、ミサト・・・と、騎士ヲタじゃん。2人揃ってどしたの?」
「あ〜、マシュマー様ったら浮気してる〜!」
「黙れ!艦内を案内していただけだ!」
「全力で否定するところが怪しいです、ハイ。」
「・・・誰だ、お前は?」
「あ、それひし形だから。」
「酷い!それだなんて、まるで私が物みたいな言い方じゃないですか!」
「物以外の何物でもないでしょ。」
「その娘がひし形・・・?何の冗談だ?」
「第五使徒ラミエルと申します。以後、お見知りおきを。」
「・・・し、信じられん。」
「そういえばレイはどうしたんだ?あいつもこの艦に乗ってるはずだろ?」
「レイなら部屋で休んでるわ。けっこう疲れてるみたいだったしね。」
「・・・あれだけ説明を続けていたのだから当然だろうな。」
「さてと、私はここでおいとまするわ。」
「ミサト、行っちゃうの?」
「まぁね。あたしもそんなに暇ってワケじゃないし。じゃあね〜。」
ウイィィィン(ドアの開閉音)
「行っちまったな。」
「ああ、憧れのミサトさんが・・・シクシク」
「で、お前達はここで何をしていたのだ?」
「あ〜・・・、なんかよく解らないけど、ひし形が色々説明したいんだって。」
「そです♪それじゃそろそろ始めますね。」