sirufe-6.PNG「シルフェ」

itoukun-1.PNG「伊藤の」

sirufe-2.PNGitoukun-2.PNGワクワク懐かしのゲーム攻略講座〜♪

aikon2-64-7.PNG「・・・・・。」

itoukun-1.PNG「いやぁ〜、すっかり恒例になりましたね、シルフェさん。」

sirufe-3.PNG「うん、今回は第3回の続きで〜す♪それじゃ前回までのあらすじの説明お願いね。」

ramieru-10.PNG「え?私がですか?」

aikon2-64-9.PNG「アンタ以外に誰がいるってのよ。ほら、さっさとしなさい。」

ramieru-23.PNG「はい・・・、え〜と・・・」

 

これまでのあらすじ

車でドライブ中に事故ってしまったおねえちゃんと僕(主人公)。
事故の衝撃で意識を失っている間に肝心のおねえちゃんが行方不明・・・近くには意味ありげな屋敷が。
もしかして、おねえちゃんはこの屋敷に助けを呼びに行ったのかも・・・
おねえちゃんが中に居ると思い込んで屋敷に入ったら、バケモノがたくさん出てきて
何度も死んじゃった。
何度も命を落としかけたけど、なんとか無事に中庭まで来る事が出来た。

さぁ、はやくおねえちゃんを見つけないと・・・

 

 

ramieru-9.PNG「・・・こんな感じでしょうか?」

sirufe-3.PNG「うん。そんな感じだね。」

ramieru-14.PNG「・・・今、思ったんですけど、主人公の人はどうして屋敷の中におねえちゃんが入ったと思ったんでしょうか?
よくよく考えたらおねえちゃんが屋敷の中に居る根拠って今のところ何も無いですよね?」

sirufe-7.PNG「そだっけ?」

aikon2-64-7.PNG「そういえば、おねえちゃんってのが館に居たっていう痕跡すら無いわよね。」

no-maxtudo-1.PNG「これで、主人公の思い込みだったらスゴいオチなんですけどね。」

sirufe-6.PNG「あ、それは大丈夫だよ。そこまでひねくれたストーリーはしてないから。じゃ、続きを始めようか。」

 

akuma-41.JPG

 

 

ramieru-10.PNG「あ、そういえば中庭まで来てたんでしたっけ。」

sirufe-1.PNG「うん。で、ここから建物が三つあるわけだけど・・・どこから行ったら良いかは知りたい?」

aikon2-64-8.PNG「どこからが良いかって・・・順番通りじゃないとダメなの?」

sirufe-4.PNG「ダメってワケじゃないんだけど・・・同じところを何度も行き来する事になっちゃうんだよね。
正直、無駄が多くなっちゃうしめんどくさいし・・・」

ramieru-4.PNG「じゃ、教えて下さい。ぜひ知りたいです、ハイ。」

aikon2-64-35.PNG「アンタもめんどくさがりなのね・・・。」

ramieru-10.PNG「だって、闘いは常に無駄なく美しくですよ?自分でそう言ってたじゃないですか。」

aikon2-64-9.PNG「なんでアンタがそんな事を知ってんのよ。」

sirufe-3.PNG「んじゃ、右の建物へ移動ね。まずはこっちからだから。」

ramieru-35.PNG「はぁ〜い。」

 

akuma-46.JPG

犬・・・?

 

 

ramieru-10.PNG「さて、どうしましょうか・・・?」

aikon2-64-37.PNG「少しは自分で考えなさいよ。」

ramieru-16.PNG「だって、主人公の人って犬相手に腰が完全に引けちゃってますし・・・少なくとも、叩くじゃないのは確かっぽいですけど・・・」

no-maxtudo-1.PNG「なら、アイテムなんじゃないですか?」

ramieru-46.PNG「アイテムですか・・・そうは言っても・・・」

 

現在のアイテム一覧

ペンダント 殺虫剤 花束 ナイフ 日記 マッチ カード
カギ1 巻き物2 巻き物3 斧 ダイアの星 ジプシードール カゴ

 

 

aikon2-64-7.PNG「こりゃまたろくなアイテムが無いわね。」

ramieru-15.PNG「そうなんですよ。私としてはゲッタートマホークで攻撃が最善だと思うんですけど・・・」

no-maxtudo-1.PNG「そんなワケないでしょう。腰が引けた主人公にそんな熱血ヒーローな真似が出来ると思いますか?」

aikon2-64-1.PNG「このゲームってさ、直接攻撃で相手を倒すってのはあんまり無いような気がするのよね。
だから、マッチで火を付けて追い払うってのも1つの手なんじゃないかしら?」

ramieru-10.PNG「火・・・ですか?」

aikon2-64-8.PNG「そうよ。ほら、野生生物とかは火を怖がるって良く言うじゃない。ベタだけど一番可能性が高いと思うんだけど。」

ramieru-47.PNG「なるほど、一理ありますね。じゃあ、さっそくマッチで火をつけて・・・」

 

akuma-47.JPG

犬と言うよりクマに見えます。

 

 

ramieru-50.PNG「あ・・・」

sirufe-12.PNG「ゲームオーバーだね。」

aikon2-64-3.PNG「む・・・。」

no-maxtudo-1.PNG「アスカさん、野生生物だからと言って必ずしも火を怖がるとは限らないんですよ。
確か、クマに襲われた人が火をかざして追い払おうとしたものの、クマは怖がらずに無残にも殺されてしまったという例がありますからね。」

aikon2-64-5.PNGそういう事はもっと早く言いなさいよ!

ramieru-5.PNG「じゃあ、やっぱりゲッタートマホークしかありませんよね、あるいはバスタートマホーク♪」

no-maxtudo-1.PNG「また死にますよ?」

ramieru-28.PNG奇跡は起きます!起こしてみせます!

aikon2-64-7.PNG「まぁ・・・、好きにやってみれば?」

ramieru-4.PNG「はい、そうさせていただきます。え〜と・・・斧を使うっと♪」

 

akuma-48.JPG

クマー

 

 

ramieru-67.PNG「・・・・・・・・・・。」

no-maxtudo-1.PNG「だから言ったじゃないですか。また死にますよって。」

ramieru-69.PNG「ゆ・・・ゆるさん・・・、絶対にゆるさんぞぉ・・・!」

aikon2-64-13.PNG「は?」

ramieru-70.PNGもう、こんな謎解きなんかいるもんかっ!館もろとも粉々に撃ち砕いてくれるぞーっ!

sirufe-4.PNG「あ、あの〜・・・」

no-maxtudo-1.PNG「犬相手にマジギレなんて大人気ない。」

ramieru-65.PNG避けられるモンなら避けてみろっ!貴様は助かっても館は粉々だーっ!

no-maxtudo-1.PNG「聞けよ、人の話。」

ramieru-66.PNGこのオレのギャリック砲加粒子砲は絶対に食い止められんぞ!
地球もろとも宇宙のチリになれーっ!

aikon2-64-23.PNG「たわけ。」

 

ゴスッ(鈍い打撃音)

 

ramieru-24.PNG「あいたっ!」

aikon2-64-3.PNG「何やってんのよ、アンタは。」

ramieru-13.PNG「人の頭を足蹴にするなんて酷いじゃないですか!」

aikon2-64-9.PNG「アンタが馬鹿やってるからツッコミ入れてあげたのよ。感謝なさい。」

ramieru-35.PNG 「あ、そうだったんですか。ありがとうございます♪」

aikon2-64-13.PNG「ちょ・・・妙なリアクションすんじゃないわよ。ワケが分かんなくなるでしょうが。」

ramieru-9.PNG「でも、どうしましょう?火をつけてもダメ、直接攻撃もダメとなると・・・」

sirufe-7.PNG「ヒントいる?」

ramieru-14.PNG「・・・はい。」

aikon2-64-4.PNG 「そーやってすぐに頼るんじゃないわよ。アンタ、全然自分で考えてないじゃない。」

ramieru-26.PNG「(´・ω・`)ショボーン」

sirufe-3.PNG「じゃあ、ちょっとしたヒント。今使えるのってアイテムだけじゃないよね?」

ramieru-44.PNG「え?アイテムだけじゃないって・・・?」

no-maxtudo-1.PNG「そこまで言われれば答えも同然でしょう。」

ramieru-1.PNG「あ、そういえば呪文がありましたね。もしかしなくても、その中のどれかを使うんですか?」

sirufe-2.PNG「そだよ。どの呪文を使うかも一目瞭然だとは思うけど。」

 

呪文一覧

百聞は一見に如かず。使ってみれば一目瞭然

オフロデブクブク

 

信ずる者は救われる。穴より出られなくなった時 使うが良い。

アナデオネムネム

 

対になって 汝の道阻むもの 一瞬のうちに 消え去るであろう。

マケマケシッポポ

 

所により アメ その他は ムチ。便利 便利。

イトマキマキマキ

 

ドール、ドール・・・迷える者のため導きたまえ。

オーオーカルメン

 

 

aikon2-64-22.PNG「確かに、一目瞭然ね。って言うかなんでこんなピンポイントでしか使えない様な呪文があるわけ・・・?」

ramieru-4.PNG「そういうゲームですから仕方ないですよ。それじゃ呪文を使って・・・と。」

 

 

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itoukun-2.PNG「キャイン キャイン・・・クーン!!」

ramieru-29.PNG「あ、やったやった。犬は逃げちゃったみたいですよ。じゃ、中に入りますね。」

aikon2-64-8.PNG「そんな簡単に扉が開くのかしら?いかにもって感じなんだけど。」

ramieru-10.PNG「簡単に開いちゃいましたけど?」

aikon2-64-35.PNG「マジかい・・・。」

 

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ramieru-41.PNG「礼拝堂ですね。なんで個人の邸宅にこんなモノがあるんでしょう?」

aikon2-64-7.PNG「知らないわよ。それだけ信心深かったんじゃないの?」

sirufe-1.PNG「さて、この部屋で何か気になるところってある?」

ramieru-23.PNG「え〜と・・・、祭壇の上の十字架くらいですけど、これって取れるんでしょうか?・・・あ。」

 

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謎の入り口が・・・

 

 

aikon2-64-16.PNG「随分、あっさりと見つかったわね。」

ramieru-46.PNG「これはつまりここに入れって事なんでしょうけど・・・すごく嫌な匂いがするんですよね・・・。
穴の中も真っ暗で何も見えないし・・・」

no-maxtudo-1.PNG「でも、この状況だと穴に入るのが普通なんじゃないですか?多少の事は我慢しないと。」

ramieru-14.PNG「そう・・・ですか?気は進みませんけど・・・。」

 

akuma-52.JPG

('A`)?

 

 

aikon2-64-9.PNG「何してんのよ、アンタは。」

ramieru-14.PNG「気が変わったって言ってますよ?やっぱり降りるのは止めましょうよ。」

no-maxtudo-1.PNG「腰が引けましたか?」

ramieru-64.PNG「前回だって、皆さんの言うままに進んだら閉じ込められちゃったんですから・・・今回こそは嫌です。
それに、この部屋には左の方に扉がありますし、そこを開ける方法を考えるのも手でしょう?」

no-maxtudo-1.PNG「でも、その扉は開きませんよ。鍵も関係ないみたいですし。」

ramieru-46.PNG「そう・・・なんですけど。」

sirufe-1.PNG「今、もしかして迷ってる?

ramieru-10.PNG「そうですよ。先に進めなくて困ってるんですから。」

sirufe-6.PNGそういう時に使える何かがあったと思うんだけど・・・何なのか分かるかなぁ〜?」

ramieru-44.PNG「え・・・?」

aikon2-64-16.PNG「あ、そういう事ね。」

ramieru-9.PNG「何か分かったんですか?」

aikon2-64-1.PNG「アンタ、さっき犬に呪文使ったでしょ?その時の一覧をもう一回見てみなさいよ。
あからさまに使えそうな呪文があるでしょ。」

ramieru-50.PNG「一覧・・・あ、もしかしなくてもオーオーなんとかいう呪文ですか?」

sirufe-2.PNG「そゆこと。じゃ、その呪文を使ってね。」

ramieru-4.PNG「了解です。」

itoukun-1.PNG「ワタシノ シンジンブカイ キョウダイニ カタリナサイ。アイコトバハ ヒラケヨゴマゴマ デス。
カレノ ヒトコトデ トザサレシ シンセイナル トビラガ ヒラクデショウ。」

 

追加呪文

ヒラケヨゴマゴマ

 

 

ramieru-50.PNG「何事かと思ったら、さっき拾ったジプシードールが喋り出したんですね。」

sirufe-4.PNG「本当はジプシードールをゲットした時に呪文を使っちゃっても良かったんだけどね。話にあんまり脈絡無かったから。」

aikon2-64-2.PNG「じゃあ、次はこの追加呪文を使うだけよね。」

ramieru-35.PNG扉が開かなくて困ってるところにこの呪文ですからね。それじゃ早速・・・」

itoukun-1.PNG「シュ ヨ!アワレナル マヨイゴノタメニ トビラヲ ヒラキタマエ。ナンジ クラヤミヲ タビスルコト ナカレ。」

ramieru-1.PNG「今度は石像が喋りましたよ。」

aikon2-64-7.PNG「扉も開いたみたいだし、これはどう見てもそっちに進めって事よね。」

ramieru-4.PNG「行きましょう行きましょう♪」

 

akuma-53.JPG   akuma-54.JPG

 

 

no-maxtudo-1.PNG「なんかそれっぽいところに来ましたね。」

ramieru-50.PNG「また、バケモノさんも出てきましたしね。今度こそバスタートマホークで・・・え?」

 

akuma-55.JPG

問答無用です。

 

 

ramieru-16.PNG「え?強制ゲームオーバー・・・?」

sirufe-4.PNG「うん、そうだね。」

itoukun-2.PNG「ラミエルさん、演技演技。」

ramieru-37.PNGうぐおおおああああ!?なああにィィイイイッ!
ば・・・ばかなッ!・・・こ・・・このDIOが・・・・・・このDIOがァァァァァァ〜〜〜〜〜〜ッ!

aikon2-64-3.PNG「ジョジョからも離れなさいっての。なんでアンタは普通に出来ないのよ。」

ramieru-10.PNG「え?普通で良いんですか?」

aikon2-64-23.PNG「誰もアンタにネタも笑いも求めてないわよ。いい加減、普通にやりなさいよ普通に。」

ramieru-5.PNG「了解です。次こそは汚名返上してみせますね。」

no-maxtudo-1.PNG「ところでこれからどうするんですか?完全に行き詰まっちゃいましたよ?」

ramieru-14.PNG「あ・・・」

aikon2-64-7.PNG「やっぱり礼拝堂の下への入り口へ入るしか無いんじゃないの?もうそれぐらいしか無いでしょ?」

ramieru-26.PNG「でも・・・」

aikon2-64-23.PNG「デモもストライキも無いわよ。
礼拝堂の裏からだとコマンド選択出来ないまま死ぬんだからそっちじゃないのは確かでしょ。だったら、残る行き先は1つじゃない。」

ramieru-10.PNG「だって・・・ほら。」

 

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頑なに拒んでます。

 

 

ramieru-46.PNG「まるでシンジさんみたいに全力で拒否してますもん。絶対、こっちじゃないですよ。」

aikon2-64-3.PNG「だったら、他に方法でもあるって言うわけ?」

ramieru-26.PNG「う・・・」

aikon2-64-9.PNG「ほら、ご覧なさい。他にアテなんかないんだから、もう降りるしかないわよ。」

no-maxtudo-1.PNG「そうですよ。ここは漢らしく覚悟を決めて下さい。」

ramieru-14.PNG「私、漢じゃないんですが・・・」

aikon2-64-27.PNG「つべこべ言ってないでさっさと降りなさいよ、ほら。」

ramieru-45.PNG「え?・・・わっ!」

 

akuma-57.JPG

ギャー

 

 

no-maxtudo-1.PNG「やれやれ。またゲームオーバーですか。」

ramieru-28.PNG「だから言ったじゃないですか!絶対にこっちじゃないって!」

aikon2-64-20.PNG「うるっさいわね〜!グダグダ言うんじゃないわよ。主人公なんだからこうなるのも仕事でしょ?」

ramieru-48.PNG「殺されるこっちの身にもなってくださいよ!」

sirufe-6.PNG「え〜、ヒントはいかが?シルフェちゃんの分かりやすい懇切丁寧な解説付きですよ〜♪ヒントはいかがでしょうかぁ〜?」

aikon2-64-35.PNG「アンタはどこぞの行商かい・・・。」

ramieru-8.PNG「是非、お願いします。本当に分かりませんから。」

sirufe-2.PNG「はいはい。ここからはやっぱり礼拝堂の裏から進む方が正解なんだ。下への入り口はクモが居るからハズレなの。」

ramieru-9.PNG「礼拝堂の裏って言ったって・・・問答無用でゲームオーバーでしたよ?」

sirufe-1.PNG「うん。普通はそうなると思うんだけど・・・ある方法を使えば先に進める様になっちゃうんだ。」

aikon2-64-16.PNG「ある方法・・・なにそれ?」

sirufe-3.PNG「じゃあ、ヒント。ベルセルクを思い出してね♪」

aikon2-64-35.PNG「はい?」

ramieru-44.PNG「ガッツさんが出てくるあのベルセルクですか?」

sirufe-3.PNG「そ。」

no-maxtudo-1.PNG「なんで全然関係の無い作品がヒントになるんですか?
第一、知らない人には何の事かさっぱり分からないじゃないですか。」

sirufe-2.PNG「知らない人はググるように。」

aikon2-64-35.PNG「おいおい・・・」

ramieru-3.PNG「シールケたん(;´Д`)ハァハァ

aikon2-64-3.PNG「うるさい。」

ramieru-2.PNG「あ、なるほど。」

aikon2-64-7.PNG「いきなり何1人で納得してんのよ。」

ramieru-4.PNG「ヒントがベルセルクって事は・・・
つまり、館のどこかにあの巨大な大剣、ドラゴン殺しがあるんですね?」

no-maxtudo-1.PNG「あるわけ無いだろ。」

ramieru-47.PNG「なら、どこかに気の良い妖精さんがいるんですよ。で、ヒントを教えてくれる、と。」

sirufe-12.PNG「それもハズレだね。」

ramieru-59.PNG「ええ〜!じゃあ、もう思いつかないですよ〜。」

aikon2-64-35.PNG「アンタの発想力はそれが限界かい・・・。」

sirufe-2.PNG「それじゃあ、さらに突っ込んだヒント。
あの作品にも幽霊とかって出てくるよね。それに対処する方法にはどんなのがあったかな?」

ramieru-9.PNG 「やっぱりドラゴン殺ししかないじゃないですか。」

sirufe-1.PNG「それ以外。」

ramieru-14.PNG「う〜ん、シールケたんの魔術とか?」

sirufe-2.PNG「その他には?」

ramieru-50.PNG「他・・・?え〜と・・・え〜と・・・」

aikon2-64-8.PNGじゃないの?」

sirufe-6.PNG「ピンポ〜ン。大正解♪」

ramieru-44.PNG「え?火なんですか?」

sirufe-1.PNG「そだよ。礼拝堂の石像の横に燭台があったでしょ?
それに火を付けて・・・まぁ、取ってから火を付けても良いんだけど、その状態で礼拝堂の裏へ進んでみてくれる?」

 

akuma-58.JPG

バケモノの弱点は燭台の火でした。

 

 

aikon2-64-15.PNGこんなん解るかーっ!

sirufe-4.PNG「ま、ここは完全にノーヒントだからね。しょーがないよ。」

ramieru-15.PNG「しょーがないで血まみれになった私は一体・・・」

sirufe-1.PNG「ま、気を落とさないで。こういうゲームなんだからさ。じゃ、先にある迷宮に進んでね。」

 

akuma-59.JPG

ウィザードリィな感じです。

 

 

ramieru-10.PNG「この館の主人は何の為にこんな迷路造ったんでしょうか・・・。」

aikon2-64-1.PNG「んなの知らないわよ。趣味なんじゃないの?」

sirufe-1.PNG「さて、ここはとりあえず上・左・左・上・上・左・左・上・上・右・右・上・上・右・右・右で進んでね。それが多分最短だから。」

ramieru-35.PNG「はいはい。でも、ちょっとわき道に入っちゃったりして♪」

 

akuma-63.JPG

バイオハザードな感じです。

 

 

ramieru-29.PNG「あ、ゾンビの集団ですね。ここはやはりバスタートマホークで殲滅しかないでしょう。」

no-maxtudo-1.PNGまた死にますよ?

ramieru-5.PNG「大丈夫ですよ。ゾンビなんて頭部を破壊すれば即死なのが相場なんですから♪」

aikon2-64-7.PNG「ゾンビじゃなくても頭が破壊されれば普通は死ぬと思うけど・・・」

ramieru-36.PNG「それじゃいきますよ!うわぁぁぁぁぁっ!

 

akuma-62.JPG

 

 

ramieru-67.PNG「・・・・・・・・・・。」

no-maxtudo-1.PNG「言ったはずですよ。また死にますよって。本当に学習しませんね、貴方は。」

ramieru-69.PNG「オ・・・オレにはこれが限界だというのか・・・?バカな・・・そんなはずはない・・・!」

aikon2-64-9.PNG「・・・・・。」

ramieru-70.PNGオレは・・・オレは超サイヤ人だーっ!

aikon2-64-24.PNG「・・・・・。」

 

ゴスッ(鈍い打撃音)

 

ramieru-24.PNG「あいたっ!」

aikon2-64-4.PNG「いちいち馬鹿やってんじゃないわよ。アンタは。」

ramieru-13.PNG「何も言わずに足蹴にするなんて酷いじゃないですか!」

aikon2-64-23.PNG「アンタがくだらない事で話を止めてるからでしょうが。さっさとシルフェの言うとおりにやんなさいよ。」

ramieru-60.PNG「はぁ〜い・・・。」

sirufe-7.PNG「で、さっきの道順通りに進むとここに来るんだけど・・・」

 

akuma-60.JPG

 

 

ramieru-36.PNG「ゾンビ1匹相手ならゲッタートマホークで勝てそうですね。えい!」

sirufe-15.PNG「あ、ちょっと待っ―――」

 

akuma-62.JPG

 

 

ramieru-28.PNG 「ちょっと!この主人公弱すぎですよ、なにやってるんですか!」

aikon2-64-10.PNGアンタがなにしとるか!いい加減に斧で攻撃すんのは止めなさいよ!話が進まないでしょうが!」

ramieru-26.PNG「(´・ω・`)ショボーン」

sirufe-2.PNG「・・・え〜とね、ここに来る途中にある石碑を読んでいれば分かると思うんだけど、
単体のゾンビはペンダントを使って倒す事が出来るの。」

ramieru-44.PNG「ペンダントって・・・一番最初に手に入れたアレですか?」

sirufe-3.PNG 「うん。試しにつかってみて。」

ramieru-17.PNG「はい。」

 

akuma-64.JPG

 

 

itoukun-2.PNG「ひいいっ!!」

ramieru-29.PNG「へぇ〜、あの召使いさんにもちょっとは良いところがあるんですね。」

aikon2-64-8.PNG「出来れば、ペンダントの使い道もちゃんと書いといて欲しかったけどね。」

sirufe-1.PNG「ゾンビを倒したら右・下・下って移動してね。そうしたら次はここに出るはずだから。」

 

akuma-65.JPG

 

 

ramieru-2.PNG「いかにも何かありそうって感じですね。」

sirufe-2.PNG「これは巻き物にヒントが書いてあったと思うんだけど、死者を弔う気持ちを示せって話があったでしょ?」

ramieru-10.PNG「シ者を弔う気持ち?タブリスさんの事ですか?」

aikon2-64-7.PNG「違うわよ。使者を弔うんだから・・・使うのはさしずめ花束くらいのモンよね。」

ramieru-49.PNG「そうですか?もしかしたらゲッタートマホークの出番かも・・・」

no-maxtudo-1.PNG「そんなワケないだろ。」

ramieru-6.PNG「じゃあ、花束を使ってみましょう。」

 

akuma-61.JPG

 

 

ramieru-50.PNG「あ、秘密の入り口が・・・!」

no-maxtudo-1.PNG「花束を置いて墓石がスライドするなんてどんな造りをしているのやら。」

ramieru-46.PNG「まさか、この先にもクモが居るなんて事は・・・無いですよね?ちょっとトラウマ気味なんですけど・・・」

sirufe-2.PNG「大丈夫だよ、そういうのは居ないから。で、その先にあるのがコレなんだけど・・・」

 

akuma-66.JPG

 

 

ramieru-14.PNG「箱が三つ・・・?カギがかけられてるみたいですけど・・・
まさか、これに合うカギを探して来ないとダメなんですか?」

sirufe-1.PNG「それは大丈夫。今、カギ1を持ってるよね?」

ramieru-44.PNG「これって他の場所でも使ったカギなんですけど・・・ここでも使えるんですか?」

sirufe-6.PNG「そうだよ。そのカギって結構万能なんだから♪」

aikon2-64-1.PNG「使えないアイテムが多い割には、カギそのものの種類は少ないものね。」

sirufe-2.PNG「それでね。カギ1を使うと・・・」

 

akuma-67.JPG

 

 

sirufe-1.PNG「三匹の動物が出てくるってワケ。」

ramieru-35.PNG「あ、なるほど。これは分かりました。」

aikon2-64-35.PNG「は?」

ramieru-47.PNG「ほら、なんとかって怪物が宝石を守っていて、その怪物は翼を持つものに興味を持つみたいな話がありましたよね?
これはどう見てもタカを捕まえろって事でしょう。それじゃ早速、タカを取る・・・と♪」

 

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三匹がキル

 

 

ramieru-59.PNGええ〜っ!

aikon2-64-26.PNG「アンタ、なにやってんのよ!殺されちゃってるでしょうが!」

ramieru-14.PNG「わ、私も信じられません。どう考えてもタカを取るだと思っていたのに・・・」

sirufe-4.PNG「着眼点は良かったし、タカをゲットっていう発想そのものは合ってたんだけどね。方法が違っちゃってたから・・・」

ramieru-10.PNG「方法?」

sirufe-2.PNG「ほら、動物とかって素手で捕まえるだけじゃなくて、何かしらのアイテムが必要だと思わない?
例えばカゴとかカゴとかカゴとか。」

aikon2-64-1.PNG「つまりカゴを使えって事?」

sirufe-3.PNG「そゆこと♪」

ramieru-15.PNG「もうちょっとで完全正解だったんですね・・・残念。」

sirufe-2.PNG「めげないめげない。で、タカを捕まえたら今度はつきあたるまで下に進んでね。」

 

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ramieru-50.PNG「なんかベルセルクの魔物みたいなのが出てきましたね。ちょっと話しかけてみましょうか。」

itoukun-1.PNG「おい ぼうず!!よく ききなよ。
オレさまは ブロシエネイの ほうせきを まもる ばんにんなのさ!!なにがあっても ここから うごかないよーん。」

ramieru-4.PNG「自己紹介乙であります。それじゃ早速、さっきのカゴを開けましょうか♪」

 

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どこが動かないのかと小一時間

 

 

aikon2-64-7.PNG「見事にタカの後を追っていっちゃったわね。」

ramieru-10.PNG「これで宝石をゲット出来ましたけど・・・この宝石って何に使うんですか?」

sirufe-2.PNG「それは後で分かるよ。それじゃ、この迷宮にはもう用は無いから戻ってね。」

ramieru-46.PNG「ここからですか?ちょっと面倒なんですけど・・・」

sirufe-6.PNG「そんな面倒くさがり屋さんに朗報♪便利な呪文があるの。」

ramieru-44.PNG「便利な呪文・・・ですか?」

sirufe-1.PNG「ほら、呪文の一覧に便利って説明されてるのがあったでしょ。それを使ってみて。」

ramieru-41.PNG「え〜と・・・、イトなんとかっていう呪文ですよね。何の役に立つのか分かりませんが・・・」

 

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テレポ

 

 

aikon2-64-13.PNG「なんでこんなピンポイントでしか使えない呪文があるのよ・・・。」

ramieru-47.PNG「まぁ、使えないよりは良いですけどね。」

sirufe-1.PNG「とりあえず中庭まで移動してね。次は真ん中の建物だから。」

 

akuma-41.JPG

多少の画像の使いまわしはご了承下さい。

 

 

ramieru-1.PNG「なんか、随分久しぶりにここへ戻ってきたって感じですね。」

aikon2-64-7.PNG中庭よ、私は帰って来たー!とか言う気じゃないでしょうね。」

ramieru-10.PNG「言いませんよ、そんなこと。」

no-maxtudo-1.PNG「なんですか、その恥ずかしい台詞は。」

aikon2-64-20.PNG「うるっさいわね〜!ひし形がいつも言ってるような事だからあらかじめ注意しただけでしょうが!」

no-maxtudo-1.PNG「今度は責任転嫁ですか。」

aikon2-64-5.PNGるさいっ!

 

ギュウゥゥゥゥ(何かが軋む音)

 

no-maxtudo-13.PNG「・・・引っ張るのは止めなさい。私はゲストですよ。」

ramieru-44.PNG「ところで温室の前まで来たんですけど、これは中に入っちゃっても良いんですか?」

sirufe-3.PNG「うん。」

 

akuma-72.JPG  akuma-73.JPG

 

 

ramieru-16.PNG「こういう場合って、なんてザマとかっては言わないような気が・・・」

aikon2-64-23.PNG「いちいちツッコミ入れるんじゃないわよ。そういうゲームなんでしょうが。」

ramieru-46.PNG「それはそうですけど・・・」

no-maxtudo-1.PNG「見るからに何の意味も無さそうな場所ですけど、ここでなにかやる事があるんですか?」

sirufe-1.PNG「ここでは右にあるジョウロを取って、左下の植木鉢に水をあげて欲しいの。」

ramieru-10.PNG「水を・・・?あ、なんか芽が出てきましたね。」

sirufe-6.PNG「でしょ?それを何度も繰り返してみて。実がなるはずだから。」

ramieru-26.PNGジョウロの水が無くなっちゃったんですけど・・・」

sirufe-2.PNG「あ、そしたら温室の外に水道があるから水を汲んでまた繰り返し。」

ramieru-50.PNG「は〜い。あ・・・!」

 

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ramieru-1.PNG「この果物を取れば良いんですね?」

sirufe-1.PNG「そ。」

aikon2-64-1.PNG「それって美味しいの?」

ramieru-14.PNG「・・・アスカさん、もしかして食べたいんですか?
いくら私でも、この屋敷で手に入れたものを食べたいとは思いませんよ・・・。」

aikon2-64-26.PNG「うるさいわね〜!ただ聞いてみただけでしょうが。」

sirufe-7.PNG「一応、食べる事も出来るんだけど・・・あんまやらない方が良いよ。めんどくさい事になるし。」

ramieru-8.PNG「と言うと、食べるとゲームオーバー確定なんでしょう。ここはさっさと先に進んだ方が良いみたいですね。」

sirufe-2.PNG「次はまた中庭に戻って、左の建物に移動してね。」

 

akuma-75.JPG

 

 

sirufe-1.PNG「ここで使うのがさっきの宝石。ドアの上に宝石が収まりそうな場所があるでしょ?」

ramieru-10.PNG「白い三角形みたいなのですか?」

sirufe-2.PNG「そうだよ。」

ramieru-17.PNG「それじゃ早速・・・あ、ドアが開いちゃいましたね。」

aikon2-64-16.PNG「随分、簡単な造りしてるのね。」

no-maxtudo-1.PNG「それはシルフェさんのサポートがあっての話だからでしょう。
ラミエルさん1人に任せていたら、多分まだ車から脱出できずにいると思いますよ。」

ramieru-46.PNG「いくらなんでも、そこまで酷くはありませんよ。多分・・・」

 

akuma-76.JPG

 

 

itoukun-2.PNG「とりたての しんせんな くだものを よこせーっ!!」

ramieru-44.PNG「バケモノさんから話しかけてくるなんて珍しい事もあるんですね。」

aikon2-64-9.PNG「斧で突撃は止めなさいよ。話が進まなくなるんだから。」

ramieru-47.PNG「分かってますよ。とりあえず話しかけてみましょうか。」

itoukun-2.PNG「くだものを よこせ!!さぁ はやく!!しんせんな いきのいい くだものを!!」

aikon2-64-16.PNG「これって・・・やっぱりさっきの果物を使うのよね。」

ramieru-1.PNG「そうでしょうね。試しに使ってみましょうか。」

itoukun-1.PNG「・・・・・。」

ramieru-23.PNG「特にコメントは無いみたいですね。しっかり果物を食べてどっかに行っちゃいました。」

sirufe-3.PNG「バケモノさんが居なくなったら、正面の扉を開けて移動してね。左右は無視しちゃって平気だから。」

 

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ramieru-9.PNG「ここは魔法か何かの実験室みたいですね。
奥の壷はともかく・・・フラスコとかも魔法に関係あるものなんでしょうか・・・?」

sirufe-1.PNG「そだよ。私達が通ってる学校でも錬金術の授業の時とかにフラスコ使ったりするしね。」

ramieru-10.PNG「錬金術・・・?」

itoukun-1.PNG「金を作る術だよ。」

ramieru-72.PNGえ!! んな方法があるんなら、みんな大金持ちになっちゃうじゃないですか!」

itoukun-2.PNG「どこかで見たようなリアクションだね。」

sirufe-4.PNG「え〜とね、錬金術で創った金ってあんまり価値が無いんだよね。結構、安値で取り引きされちゃうから・・・」

ramieru-16.PNG「そうなんですか。ちょっと残念・・・」

no-maxtudo-1.PNG「そんな旨い話がある訳無いでしょう。ちょっと考えれば分かる話ですよ。」

aikon2-64-1.PNG「それもそうよね。そういうのって希少性があるから価値があるんだし。」

sirufe-1.PNG「さて、話を戻すけど、この部屋で気になるところって何かあるかな?」

ramieru-23.PNG「え〜と・・・、奥の壷と右のフラスコ、後は後ろの方にある金庫みたいなのと床の丸いフタでしょうか。」

sirufe-3.PNG「関係あるのは金庫と床にあるフタかな。」

ramieru-17.PNG「それじゃ、金庫から開けてみましょうか。」

 

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itoukun-1.PNG「アンショウ バンゴウヲ ニュウウリョク シテクダサイ。
スベテノ ニュウリョクガ カンリョウシタラ Aボタンデ ケッテイ シテクダサイ。」

ramieru-10.PNG「暗証番号ですって。」

aikon2-64-7.PNG「アンタ、自分で考えなさいよ。」

ramieru-50.PNG「とは言っても・・・暗証番号ですか。暗証番号・・・う〜ん・・・あ。」

no-maxtudo-1.PNG「何か思い当たるフシでも?」

ramieru-41.PNG「そういえば、巻き物になにかそれらしいヒントが書いてあったな〜と思って。ちょっと読んでみます。
え〜と、庭にある迷路のほぼ中央に、プロシエネイの・・・」

sirufe-7.PNG「迷路はもう終わっちゃったよ?」

ramieru-52.PNG「あ・・・、こっちの巻き物じゃないですね。」

aikon2-64-35.PNG「おいおい。」

ramieru-17.PNG「別の巻き物でした。え〜・・・
金と銀、そして水銀、これらを一緒にした時に1つの鍵となるであろう。
ほら、いかにもって感じでしょ?」

aikon2-64-1.PNG「でも、それと暗証番号って関係あんの?」

ramieru-2.PNG「ほら、どこかで拾ったカードに元素名と番号が記されていたじゃないですか。それと合わせて考えるんですよ、きっと。」

aikon2-64-16.PNG「あ、なるほど。アンタにしては良い線いってるわね。」

ramieru-5.PNG「金が79、銀が47、水銀が80だから・・・暗証番号は794780でしょう。ちょうど6桁であってるっぽいですし。」

aikon2-64-1.PNG「アンタって、そんなに頭良かったんだっけ?」

ramieru-8.PNG「アスカさん、もしかして私の事、馬鹿だと思ってませんか?」

aikon2-64-23.PNG「だって、日頃の言動見てればそうとしか思えないでしょうが。」

ramieru-15.PNG「・・・酷い。私、馬鹿じゃないのに・・・」

no-maxtudo-1.PNG「そんな事はどうでも良いですから、早く金庫を開けてくださいよ。話が進みませんから。」

ramieru-46.PNG「・・・はい。それじゃ、暗証番号を入力して・・・」

sirufe-6.PNG「だいせいか〜い。金庫が開きましたよ〜♪」

ramieru-50.PNG「え〜と、中には何が入って・・・え、クッキーの瓶?」

sirufe-3.PNG「さ、ラミエル。ゲッタートマホークの出番だよ。」

ramieru-10.PNG「え?」

sirufe-2.PNG「この瓶ってかなり頑丈な造りをしてるから、普通の方法じゃ開かないんだよね。だから斧で叩き割るくらいしか方法が無いんだ。」

ramieru-60.PNG「やっと出てきた出番がクッキーの瓶を割る事だなんて・・・なんか残念です。」

aikon2-64-38.PNG「出番が出てきただけマシでしょ。さっさとしなさいよ。」

ramieru-36.PNG「・・・分かりました。バスタァァァァ!トマホォォォク!

 

ガッシャーン(瓶の割れる音)

 

aikon2-64-2.PNG「あら、中からクッキーが出てきたわね。クッキーの瓶なんだから当たり前と言えば当たり前だけど。」

ramieru-59.PNG「ああ!私のバスタートマホークまで粉々に・・・!」

no-maxtudo-1.PNG「役に立って良かったじゃないですか。」

ramieru-26.PNG「(´・ω・`)ショボーン」

sirufe-2.PNG「さて、それじゃ館に1回戻ってもらえるかな?」

ramieru-10.PNG「え?でも、まだ床のフタを調べてませんよ?」

sirufe-1.PNG「ここは別のカギが無いとダメなの。調べても開かないから、あんま意味無いし。」

ramieru-1.PNG「は〜い。それじゃ戻ります。ところで館のどこへ行けば良いんですか?」

sirufe-7.PNG「ジプシードールを取ったトコ、部屋の奥のほうに白いお皿があったでしょ?」

ramieru-4.PNG「わりと近いところで良かった。それじゃ移動移動・・・と。」

 

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多少の画像の使い回しは(ry

 

 

ramieru-10.PNG「ここで何をすれば良いんですか?」

sirufe-1.PNG「白いお皿の上にクッキーを置くだけ。そうすると・・・」

 

akuma-79.JPG  akuma-80.JPG

 

 

sirufe-6.PNG「新しいカギをゲット出来るってワケ。」

aikon2-64-16.PNG「このカギってもしかして・・・」

sirufe-1.PNG「さっきの実験室の床のフタに使うんだよ。」

ramieru-4.PNG「と言うと、急いで実験室に戻った方が良いんですよね。ついでにカギ2を使って・・・と。」

 

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no-maxtudo-1.PNG「これで、後は降りるだけですね。」

ramieru-16.PNG「え・・・?でも・・・もしかしたら穴の底にクモがいるかも・・・」

aikon2-64-7.PNG「アンタ、なんでそこまでトラウマになってんのよ。形の違うマトリエルとでも思っておけば良いじゃない。」

ramieru-24.PNG「アスカさんが突き落とすからですよ!あの時は、まだ心の準備も出来てなかったのに・・・!」

aikon2-64-23.PNG「人のせいにしてんじゃないわよ。使徒なんだから、その程度の事にビビるんじゃないっての。」

ramieru-14.PNG「そんな無茶な・・・」

sirufe-3.PNG「ん〜、当たらずとも遠からずなんだけど大丈夫だよ。降りて即死亡って事は無いからさ。」

aikon2-64-3.PNG「だって。さっさと降りなさいよ、ほら。」

ramieru-45.PNG「え?まだ・・・わっ!」

 

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ramieru-24.PNG「あいたっ!」

aikon2-64-16.PNG「へ〜、下は地下道になってたのね。」

ramieru-28.PNG「人を突き落としておいてそのリアクションはどうかと思いますよ。」

aikon2-64-38.PNG「アンタは人じゃなくて使徒でしょ。」

no-maxtudo-1.PNG「さて、ここからはどうすれば良いんでしょうか?」

ramieru-41.PNG「とりあえず奥のほうへ移動してみましょう。」

sirufe-15.PNG「あ、ちょっと待っ―――」

 

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形の違うマトリエルさんです。

 

 

ramieru-38.PNG「あわわわ・・・!ほ・・・ほら、やっぱり居たじゃないですか!」

sirufe-1.PNG「大丈夫だよ。今回は即死って事は無いから。」

ramieru-14.PNG「あ・・・ホントですね。良かった・・・。」

aikon2-64-3.PNG「使徒の分際でいちいちうろたえてるんじゃないわよ。」

ramieru-23.PNG「それじゃ・・・戻りましょうか。ここでは何もする事は無さそうですし。」

aikon2-64-8.PNG「ちょっと待ちなさいよ。コマンド選択できるって事は何かしら出来るって事でしょ。
もしかしたら、先に進むためのヒントとか何かがあるのかもしれないし。」

ramieru-28.PNG「嫌ですよ!こんなところに1分1秒たりとも居たくありませんもん!」

no-maxtudo-1.PNG「じゃあ、適当に叩いてみましょうか。」

ramieru-25.PNG「ちょ・・・!あからさまな即死コマンドは止めてください!また死んじゃうじゃ―――」

 

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手を出すと当然死にます。

 

 

ramieru-62.PNG「や・・・放して!いや・・・いやぁっ!

aikon2-64-35.PNG「おい・・・、感情込めすぎ。誰がそんな声を出せって言ったのよ。」

ramieru-13.PNG「感情も入りますよ!ノーマッドさん、なんて事をするんですか!」

no-maxtudo-1.PNG「良かったじゃないですか。クモを叩くと死ぬ事が分かって。」

ramieru-46.PNG「・・・叩かなくてもそんな事は分かります。」

sirufe-12.PNG「そっちはこの地下道から出なきゃならない時に通るトコだから、今回は行かなくて平気なんだよ。
今から行かなきゃならないのは地下道の左にある入り口なんだ。」

ramieru-15.PNG「・・・私、死に損ですよね。」

 

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ありがちな老人の登場です。

 

 

itoukun-1.PNG「よく きたな・・・。
わしは ずっと ゆうかんなるものが ここを おとずれるのを まっておった。
きいてくだされ。
かつて わしは でしの ドラカンと ここで けっとうをしたのじゃ。
そして なんとか ドラカンを こおりのなかに ふうじこめることができた。
しかし やつのちからも ただものでは なかった。
わしは いじげんくうかんへ とばされてしまったのじゃ。いまのわしには なんのちからもない。
ただ、こうして このどうくつに じぶんのすがたを うつしだすことしか できぬ。
おねがいじゃ。
わしの かわりに こおりのなかで ねむっている ドラカンを やみに ほうむってくれ!!」

ramieru-2.PNG「長い台詞の朗読、乙であります。」

aikon2-64-1.PNG「で、ようやくドラカンってのの登場ってワケよね。でも、自動的には出てこないみたいだけど・・・」

ramieru-29.PNG「ここはほら、何とかのほしってのを使うんですよ。確か、氷の中で燃えるとかなんとかって話でしたし。」

aikon2-64-16.PNG「アンタ・・・よく、そういうのを覚えているわね。」

ramieru-6.PNG「スゴイでしょ?」

aikon2-64-2.PNG「まぁね・・・。ちょっと見直したわ。」

ramieru-36.PNG「それじゃ、さっそく使ってみましょう。え〜と・・・はじけてまざれ!

aikon2-64-19.PNG「前言撤回・・・。いい加減、ネタから離れなさいよ。」

 

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ramieru-23.PNG「なんか、変な炎のバケモノが出てきましたね。」

aikon2-64-2.PNG「氷をちゃんと溶かしてるみたいだし・・・、正解だったみたいね。」

 

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itoukun-1.PNG「いそげ!!
やつが めをさますまえに やみに ほうむるのじゃ。しかと たのんだぞ!!」

ramieru-44.PNG「え?闇に葬れって言われましても・・・一体どうすれば良いんですか?」

itoukun-2.PNG「・・・・・。」

no-maxtudo-1.PNG「聞くだけ無駄だったみたいですよ。消えちゃいましたし。」

 

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aikon2-64-7.PNG「で、手前にある緑色のサナギみたいなのって何?」

sirufe-7.PNG「あ、それドラカンだから。」

aikon2-64-13.PNG「はい?なんでラスボスが寝てんのよ?」

sirufe-1.PNG「それ、ラスボスじゃないよ。他のゲームで言うところの中ボスってトコかな。」

ramieru-10.PNG「なんか拍子抜けしてしまいましたね。でも、やっぱりこの後で起きたドラカンさんと対決とかするんでしょう?」

sirufe-3.PNGドラカン起こしたらゲームオーバーだよ。だから、起こさずに闇に葬らなくちゃダメなんだ。」

no-maxtudo-1.PNG「やはりここは叩いてみないと。」

ramieru-28.PNG「止めてください!そんな事したら起きちゃうじゃないですか!」

aikon2-64-8.PNG「闇に葬れ・・・ねぇ。あからさまに怪しい穴があるんだけど・・・もしかしたら、そこに落とせって事じゃないの?」

sirufe-6.PNG「大正解♪多分ここではじめて使うすてるのコマンドの出番ってワケ。」

ramieru-14.PNG「と言うと・・・ドラカンさんを穴に捨てちゃうんですか?人を捨てるって言うのは倫理上あんまり良くない気がするんですけど・・・」

sirufe-4.PNG「だって、そういうゲームなんだもん。しょーがないよ♪」

ramieru-26.PNG「・・・分かりました。気は進みませんけど。」

 

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黒幕の死

 

 

itoukun-2.PNG「ぎゃーっ!!」

aikon2-64-35.PNG「ぎゃーっ・・・て、をい。」

ramieru-10.PNG「もしかして、ドラカンさんの出番ってこれだけなんですか?」

sirufe-1.PNG「そだよ。」

aikon2-64-7.PNG「なんつーゲームなのよ。盛り上がりもへったくれも無いわね。」

ramieru-14.PNG「ぎゃーっ!!しか台詞が無いなんて・・・ちょっと不憫ですね。」

sirufe-1.PNG「一応、起こしちゃえば喋るんだけど、今回はもう倒しちゃったからね。」

aikon2-64-3.PNG「でさ、ここまで来てもおねえちゃんの存在すら確認されてないってのはどういう事よ?」

no-maxtudo-1.PNG「本当に居るのかどうかすら疑わしくなりますね。」

sirufe-3.PNG「ん〜、多分大丈夫だとは思うけど・・・先に進んでみて。」

ramieru-44.PNG「先にって・・・洞窟の奥にですか?」

sirufe-7.PNG「そ。まぁ、別にそっちじゃなくてもクモの居る方からも出られるんだけど・・・」

ramieru-38.PNG「え?じゃあ、素直に奥に進みます。あっちは嫌ですもん。」

 

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ここは小細工無しです。カギ2で扉を開けましょう。

 

 

ramieru-1.PNG「あっさり扉が開いちゃいましたね。」

sirufe-3.PNG「うん。それで、その扉から出ると屋敷の一室に出られるってワケ♪」

aikon2-64-16.PNG「なんか悲鳴が聞こえたけど・・・」

itoukun-1.PNG「・・・・・。」

aikon2-64-1.PNG「アンタ、なんで演技しないの?」

itoukun-2.PNG「今回は僕の番じゃないからね。ほら。」

 

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ヒロインの第一声がギャーッ!!って・・・(´・ω・`)

 

 

aikon2-64-13.PNG「え?もしかして私?」

sirufe-7.PNG「そだよ。」

aikon2-64-10.PNG「イヤよ!なんで私がギャーッ!!なんて品の無い悲鳴をあげなきゃなんないのよ!」

ramieru-35.PNG「それじゃ、感情込めてやっちゃいます?」

aikon2-64-20.PNG「それもイヤ!そんなくだらない事してる暇があるんなら、さっさと先に進めなさいよ!」

no-maxtudo-1.PNG「随分勝手な人ですね。」

aikon2-64-15.PNGるさい!

ramieru-10.PNG「ところで、おねえちゃんの悲鳴が上から聞こえてきたみたいなんですけど・・・」

sirufe-3.PNG「上だから、屋敷の2階へ移動だね。」

 

akuma-94.JPG

またです。

 

 

ramieru-23.PNG「また聞こえましたよ。」

aikon2-64-1.PNG「という事は、ここの近くに居る事は間違い無いみたいね。」

no-maxtudo-1.PNG「アスカさん、演技はしないんですか?」

aikon2-64-25.PNG「するわけないでしょ!お断りよ!」

ramieru-9.PNG「ここで怪しい部屋って言うと、前にプレッシャーを感じた左奥の部屋だと思うんですけど・・・」

no-maxtudo-1.PNG「鉄格子の部屋はどうでしょう?」

ramieru-64.PNG「あっちは皆さんの口車に乗せられてゲームオーバーになったから嫌です。」

sirufe-1.PNG「じゃあ、左奥の部屋へ移動ね。」

 

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多少の画像の使いまわしは(ry

 

 

aikon2-64-16.PNG「やっぱり何かがいるみたいだけど・・・」

ramieru-49.PNG「自動的に何かが起きるって事は無いみたいですね。」

sirufe-1.PNG「じゃあ、奥の部屋へ移動してみて♪」

ramieru-10.PNG「奥の部屋?そういえば、前回ここへ来た時には見向きもしませんでしたけど・・・」

 

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またです。

 

 

ramieru-50.PNG「おねえちゃんの声が上から・・・!」

sirufe-7.PNG「ドアも勝手に閉まって開かなくなっちゃうから、もう後戻りも出来ないしね。」

no-maxtudo-1.PNG「ところで、アスカさんは演技しないんですか?」

aikon2-64-15.PNG「しつこい!やらないって言ったでしょ!」

ramieru-59.PNG「ええ〜!私、お姉さまの演技を見てみたいです〜。」

aikon2-64-20.PNG誰がお姉さまじゃい!あんたにそんな事言われたかないわよ!」

no-maxtudo-1.PNG「さては、自分の演技に自信が無いんですね?」

aikon2-64-36.PNG「そ、そんな事無いわよ!第一、文化祭では主役をやってたのよ、主役を!」

itoukun-2.PNG「そろそろ物語も終わりだし、一度くらい演技しても良いんじゃないかな?」

aikon2-64-37.PNG「わ、わかったわよ。・・・ぎゃーっ(棒読み)」

no-maxtudo-1.PNG「やれやれ、貴方も棒読みじゃないですか。」

aikon2-64-20.PNG「うるさいわよ、アンタは!」

 

ギュウゥゥゥゥ(何かが軋む音)

 

no-maxtudo-13.PNG「いい加減に引っ張るのは止めなさい。」

aikon2-64-25.PNG「だったら、少しは借りてきたネコみたいにおとなしくしなさいっての。」

ramieru-50.PNG「ところでここからはどうしましょう?部屋から出られないですし・・・」

aikon2-64-7.PNG「上から声が聞こえてくるって事は、上にある電灯みたいなのが怪しいけど・・・」

ramieru-14.PNG「・・・手がとどかないんですよね。」

sirufe-6.PNG「ま、ここは色々やってればそのうち何とかなると思うんだけど・・・ヒント言っちゃうね。
お風呂の蛇口をどうにかしてみよう♪

ramieru-46.PNG「お風呂の蛇口って・・・これからお風呂にでも入るんですか?あんまり、そういう気分じゃないんですけど・・・」

sirufe-4.PNG「ま、とりあえず蛇口を開けてみてよ♪」

 

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ramieru-50.PNG「うわ、冷たい・・・!水が水槽から溢れちゃってますけど・・・」

aikon2-64-16.PNG「これで良いの?」

sirufe-2.PNG「そ。後は適当になんか調べてて。」

ramieru-14.PNG「調べててって・・・水がどんどん出てきてますよ?」

sirufe-3.PNG「良いから良いから♪」

ramieru-59.PNG「このままじゃ、ポセイドンアドベンチャーになっちゃいそうなんですけど・・・て、わっ!」

 

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sirufe-1.PNG「これでようやく電灯に手が届くようになったでしょ?後は開けるだけ。」

ramieru-44.PNG「あ・・・、なるほど。」

sirufe-7.PNG「開けたらすぐに移動だよ。じゃないと溺死しちゃうからね。」

ramieru-49.PNG「わ、分かりました。」

 

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ramieru-29.PNG「あ、お姉さま!!」

aikon2-64-7.PNG「・・・・・。」

ramieru-16.PNG「なんで無反応なんですか?さっきまでギャーッ!!とか言ってたのに・・・」

aikon2-64-9.PNG「私が知るわけ無いでしょ。さっさとどうにかしなさいよ。」

ramieru-46.PNG「どうにかって・・・話しかけても調べてもダメみたいですよ。」

no-maxtudo-1.PNG「やはり、ここは叩くしかないでしょう。」

ramieru-15.PNG「そうですね・・・。少々荒療治になりますが仕方ありません。」

aikon2-64-4.PNG「ひし形!こんな時だけ同意してんじゃないわよ!」

ramieru-48.PNG「お姉さま、ごめんなさい・・・
俺のこの手が光ってうなる!お前を叩けと轟き叫ぶ!

aikon2-64-5.PNG「ちょ・・・待ちなさいよ!私を殺す気?」

ramieru-65.PNGぶわぁくねつ!シャイニングフィンガァァァァァッ!!

 

ぺチッ(頬を軽く叩く音)

 

aikon2-64-20.PNGこんのひし形ぁ!なにすんのよ!

 

パンッパンッパンッ!(平手打ちの音)

 

ramieru-24.PNG「あいた!」

aikon2-64-9.PNG「フン。」

ramieru-25.PNG「全力なんて酷いじゃないですか!私は触るくらいに手加減したのに・・・!」

aikon2-64-24.PNG「一撃は一撃でしょ。第一、なんでアンタなんかに触られなきゃなんないのよ。」

 

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ramieru-50.PNG「あ、なんかバケモノが・・・!」

itoukun-1.PNG「ノーマッドさん、演技よろしくね。」

no-maxtudo-1.PNG「やれやれ。ようやく出番ですか。」

sirufe-7.PNG「ま、ラスボスだからね。」

no-maxtudo-1.PNG「ヒーッ ヒッ ヒッ。
そっちから でむいてくるとは ごくろうだったな。
オレさまは こおりのなかにいた ドラカンに あやつられて このむすめを つかまえたのだ。
ドラカンは むすめをつかって じぶんの ふういんを とかせるつもりだったらしい。
だが ドラカンが しんだ いま もはや そのひつようは なくなった。
このやかたは オレさまのもの・・・。
おまえも むすめも われわれの なかまに なるのだ!!」

aikon2-64-8.PNG「館はオレ様のものって・・・こんな館なんて手に入れて何が楽しいのかしら?」

ramieru-14.PNG「さぁ・・・?」

 

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敵前逃亡は士道不覚悟!

 

 

no-maxtudo-1.PNG「なんですか、このおねえちゃん。1人でさっさと逃亡してますよ?」

aikon2-64-26.PNG「うるっさいわね〜!そういう仕様なんだからしょうがないでしょ。」

 

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一応、最終決戦です。

 

 

sirufe-2.PNG「さ、チャッチャと倒しちゃって♪」

ramieru-46.PNG「倒しちゃってって・・・バスタートマホークはもう無いんですよ?」

aikon2-64-23.PNG「いい加減に斧から離れなさいよ。」

sirufe-6.PNG「最後だからもったいぶらないでヒント出しちゃうね。
今ある手持ちのアイテムの中のどれかを使えば大勝利だよ、頑張ってね♪」

aikon2-64-35.PNG「しっかりもったいぶってるでしょうが・・・。」

 

現在のアイテム一覧

ペンダント 殺虫剤 ナイフ 日記 マッチ カード カギ1 カギ2
巻き物2 巻き物3 ジプシードール カゴ 十字架 燭台 ジョウロ

 

 

ramieru-9.PNG「どれかって言ったら・・・十字架しかないですよね。殺虫剤以外の他のアイテムはどこかしらで使っちゃってますし。」

sirufe-1.PNG「十字架を使うでファイナルアンサー?」

ramieru-4.PNG「ファイナルアンサー。」

sirufe-6.PNGピンポ〜ン、大正解〜♪

aikon2-64-13.PNG「そんなノリじゃ無かったような・・・」

no-maxtudo-1.PNG「ヒィーッ!やめてくれ!・・・て、何ですか、この台詞は?」

sirufe-7.PNG「ラスボスの断末魔。」

aikon2-64-7.PNG「ラスボスにあるまじき台詞ね。」

 

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sirufe-1.PNG「これでゲームの攻略はほとんど終了。後は窓から外に出ちゃえば感動のエンディングだよ。」

ramieru-35.PNG「外に出たら・・・あ、お姉さまがちゃんと待っていてくれてるんですね♪」

itoukun-1.PNG「アスカさん、はいこれ。」

aikon2-64-7.PNG「何よ、この紙切れ。」

itoukun-2.PNG「これにおねえちゃんの台詞が書いてあるから。後はよろしく。」

aikon2-64-16.PNG「え〜と・・・なになに。」



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

aikon2-64-44.PNGええ〜!何よこれぇ〜!

sirufe-2.PNG「最後なんだから良いじゃん。記念だよ記念♪」

aikon2-64-4.PNG「絶対にイヤ!なんでこんな恥ずかしい台詞なのよ!」

ramieru-10.PNG「どんな台詞なんですか?」

aikon2-64-19.PNG「ありがとう わたしの かわいい ナイトくん
わたし ずっと しんじていたわ。きっと あなたが たすけにきてくれるって・・・
これは・・・ほんの おれいヨ(棒読み)」

itoukun-2.PNG「しっかり口にしちゃってるね。」

aikon2-64-16.PNG「あ・・・!」

sirufe-6.PNG「はい、そこでラミエルのおでこにキスしてね♪」

aikon2-64-34.PNG「な、なんで私がそこまでしなきゃなんないのよ!」

sirufe-12.PNG「だって、そういうストーリーなんだもん。」

ramieru-56.PNG「お姉さま・・・」

aikon2-64-15.PNG「勝手に頬を赤らめるんじゃない!」

no-maxtudo-1.PNG「んふふふふ〜。」

aikon2-64-26.PNG笑うな!

 

ギュウゥゥゥゥ(何かが軋む音)

 

no-maxtudo-14.PNG「貴方、なんて事を・・・」

aikon2-64-24.PNG「フンだ。」

ramieru-35.PNG「うわ〜、なんかねじりパンみたいですね♪」

no-maxtudo-14.PNG「言う事はそれだけですか?」

ramieru-5.PNG「分かってます。ちゃんと元に戻しますから、ちょっと待って下さいね。」



 

 

 

 

 

 

 

no-maxtudo-1.PNG「・・・ふぅ。どうやら、私は貴方の事を少し誤解していたようですね。」

ramieru-44.PNG「あれ?ノーマッドさん、糸クズが付いてますよ。」

no-maxtudo-1.PNG「そうなんですか?」

ramieru-4.PNG「取ってあげますよ、ほら♪」

 

プツン(何かが切れた音)

 

ramieru-16.PNG「え?なに、プツンて・・・」

aikon2-64-16.PNG「あ・・・」

itoukun-1.PNG「ノーマッドさんが・・・」

sirufe-5.PNG「ああ〜!」

no-maxtudo-11.PNG「何か?」

sirufe-13.PNG(ちょっと!これヤバいよ、ほつれちゃってるし!)

itoukun-2.PNGはらわたが丸見えになっちゃってるもんね。)

aikon2-64-22.PNG(はらわたって言うか、ただの綿にしか見えないんだけど・・・)

ramieru-59.PNG(ど、ど、どうしましょう!私、なんて事を・・・!)

no-maxtudo-12.PNG「皆さん、何をヒソヒソ話してるんですか?」

ramieru-38.PNG(あわわ・・・!)

itoukun-1.PNG(崩れ始めちゃってるね。)

aikon2-64-7.PNG(どーすんのよ?コレ。)

ramieru-28.PNG(アスカさんが引っ張ったりねじったりするから・・・!)

aikon2-64-23.PNG(止めを刺したのはアンタでしょ。)

sirufe-17.PNG(早くなんとかしないと・・・ほら!)

ramieru-36.PNG(え〜と・・・え〜と・・・・・えい!)

no-maxtudo-9.PNG「ラミエルさん、何してるんです?」

ramieru-35.PNG「え?いや、ちょっとこうしていたいな〜と思って・・・、エヘへ・・・。」

no-maxtudo-9.PNG「気持ちの悪い人ですね。人の頭に手を添えたいだなんて。」

sirufe-2.PNG「さて、これでこのゲームの攻略は終了。
死亡フラグは多いけど、わりと面白いゲームだからやってみるのも良いかもね♪」

ramieru-14.PNG(まとめに入ってるところ悪いんですけど・・・ノーマッドさんが・・・)

sirufe-7.PNG(あ、ちょっとそのまま押さえてて。お裁縫の道具持ってくるからさ。)

aikon2-64-16.PNG(裁縫って・・・アンタ、出来るの?)

sirufe-3.PNG(そだよ。こう見えてもそういうの得意なんだから♪)

no-maxtudo-9.PNG「皆さん、どうしました?さっきからおかしいですよ?」

ramieru-4.PNG「え?な、なんでも無いですよ〜。」

sirufe-4.PNG「じゃ、ちょっと行ってくるからさ。後、お願いね。」

 

 

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