「シルフェ」
「伊藤の」
「ワクワク懐かしのゲーム攻略講座〜♪」
「・・・・・。」
「いやぁ〜、いよいよ始まりましたね、シルフェさん。」
「うん、楽しい楽しい講座は今回が第1回でぇす♪」
「あのさぁ・・・」
「そして、第1回の記念すべき受講生は惣流・アスカ・ラングレーさんで〜す♪」
「聞きなさいよ、人の話。」
「それじゃあ、さっそくいってみよ〜!」
「いきなり渋いところを突いて来ましたね〜。」
「これは1985年に発売されたナムコさんの3Dシューティングゲーム、スターラスターです♪」
「だから、人の話を聞きなさいっての。誰なのよ、アンタら。」
「妖精のシルフェちゃんだよ?」
「伊藤です。初めまして、アスカさん。」
「名前を聞いてるんじゃないわよ!どこから湧いて出たのかって聞いてんのよ!」
「わ!妖精さんはともかくウサギさんが喋ってる!」
「アンタ、そういう台詞を言える立場じゃないでしょ。大体、なんでアンタまで湧いてきてんのよ。」
「なんか、面白そうな事してるな〜と思って、つい♪」
「誰?」
「第五使徒ラミエルと申します。以後、お見知りおきを。」
「そ〜なんだ。じゃ、よろしくね〜♪」
(メイド服かぁ、ウフフフフ・・・)
「ところで、何の話をしてたんですか?」
「そうそう、昔懐かしいゲームの解説をしていこうかと思ってね。で、第一弾がスターラスターってワケなの。」
「私、そのゲームのやり方がさっぱり解らなくてブン投げた記憶があるんですけど・・・」
「アンタって説明書とか読まないタイプだものね。」
「エヘへ、そんなに褒めないで下さいよぉ。」
「褒めてないわい。」
「え〜とね、そういう右も左も分からない人の為に解説していこうってのが当講座の主旨なんだ。
ちゃんと実機まで用意してあるんだから♪じゃあ、早速電源を入れて・・・と。」
「いつの時代の機材なのよ、それ・・・。」
「このゲームには見ての通り、3つのモードがあるんだ。
トレーニング、コマンド、アドベンチャー、下に行くほど難しいと思ってくれれば問題は無いよ。」
「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー」
「それくらい説明書読めば分かる事でしょ。」
「それじゃあ、早速アドベンチャーモードをやってみたいと思いま〜す♪」
「いきなり?」
「だって、このゲームの最終目的は暗黒惑星を破壊する事だもん。他のモードだと出てこないしね。」
「暗黒惑星?なんですそれ?」
「だから、説明書読みなさいっての。」
「ストーリーは省略するけど、暗黒惑星が敵の本拠地でそれを倒さないと真のエンディングは迎えられないって話だよ。」
「次は簡単に画面の説明するね。
左の画像は基本のゲーム画面、スタートからエンディングまでずっとこの画面でゲームが進んでいくんだよ。
これはコクピット視点なんだけど、中央の青いディスプレイが右と左で表示が違うのは分かるかな?」
「画質の差とか?」
「え〜と・・・、そのあたりはあんまりツッコミを入れないでもらえると助かるんだよね〜。こっちにも色々事情があってさ。」
「ヘンな三角形のヤツとBやらEやらが出てるヤツがあって、二つであからさまに表示が違うわよね。何コレ?」
「それは左が戦闘用のディスプレイ、右がマップ移動用のディスプレイなんだ。
とりあえずマップ用ディスプレイの説明から始めようか。」
▲・自機
自分の機体です。
E・敵
倒すべき敵です。計10個
*・惑星
重要な存在です。計8個
B・補給基地
自機に補給を行う施設です。機体性能の向上も可能。計4個
//・小惑星
小惑星帯です。ほとんど無視して結構です。
マップモードでの操作方法
十字キー
十字カーソルの移動
Bボタン
フォトントーピドーの発射
Aボタン
十字カーソルで示した場所にワープ
セレクトボタン
ディスプレイ表示の変更
スタートボタン
ザ・ワールド!時よ止まれぇぇぇっ!
「ゲームの流れを大雑把に説明すると、Eという敵を撃破していく事が目的となってま〜す。
十字のカーソルがあるから、十字キーを使ってカーソルをEに合わせてAボタンを押せば敵のいる宙域にワープ出来るってわけ。」
「つまり敵を全部倒せばクリアって事でしょ。当たり前の話だけど。」
「ウフフ、それじゃ駄目なんだよアスカさん。目的はあくまで暗黒惑星の破壊だからね。」
「う・・・」
「ダメ出しされちゃいましたね♪」
「るさい!」
「さて、実演も兼ねてこれからサクサクと―――」
・
・
・
「あ、ゴメン。このマップじゃクリア出来そうにないや。リセットしちゃうね。」
「はい?いきなりリセット?」
「うん。だってこれ見てよ。」
「見ても分からないんだけど・・・」
「このゲームはリアルタイムで状況が進行していくんだ。
敵も黙ってやられていくわけじゃないから、味方の基地や大事な惑星を攻撃してくるし、放っておくと破壊されちゃうんだよ。」
「基地はともかく惑星まで壊されちゃうの?」
「それなんてフリーザ様?」
「アンタは黙ってなさいよ。」
「ほら、上のマップだと狙ったかのようにおもいっきり惑星と敵が隣接しまくってるでしょ?
あんなのでゲーム進めたら私なんかじゃ絶対クリア出来なさそうだもん。」
「ところで惑星って何のためにあるんですか?」
「全部で8つある惑星のうち7つからは暗黒惑星の位置を示すキーが貰えるんだよ。
そして、全てのキーを集めたあとで残り1つの水色の惑星へ行くと暗黒惑星の位置を教えてもらえるってワケさ。」
「じゃあ、敵なんか放っておいてさっさと惑星巡りしちゃえば良いんじゃないの?」
「ん〜とね。惑星からキーを貰うには敵を倒さなきゃならないんだ。
敵を1つ倒すとキーが1つもらえるの。キーは全部で7つだから、最低7つの敵は倒さないとダメって事になるかな。」
「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー」
「でも、ここで注意点が1つ、暗黒惑星に行きたいなら最低1つは敵を残さなきゃダメなの。」
「はい?」
「敵を全部倒しちゃうとそれで一応クリアになってゲームが終わっちゃうから、条件満たしても暗黒惑星に行けなくなっちゃうんだよ。
だから、敵を1つは残さないとそれまでの苦労が水の泡 ってわけ。」
「ふ〜ん。」
「んじゃ、次は戦闘モードの画面の説明するよ。」
戦闘モードでの操作方法
十字キー
機体の上昇下降、左右旋回
Bボタン
ビームの発射
Aボタン
加速
セレクトボタン
ディスプレイ表示の変更
スタートボタン
ザ・ワールド!時よ止ま(ry
「中央の十字で表示されてるのがガンクロス、まぁビームの照準ってワケだよね。
左の赤いゲージの上がエネルギー、これが無くなるとガス欠でゲームオーバーになっちゃうの。
左の赤いゲージの下はシールド、攻撃されてもある程度なら回復するけどあくまである程度、
限度を超えるとやっぱり壊れてゲームオーバーになっちゃうから気をつけてね。」
「え〜と、そうすると右に書いてある文字は何なんですか?」
「それは機体の現在の状態だね。敵の攻撃を受けると色々な異常が出てくる事があるんだ。」
機体の故障状況一覧
RAD
(多分レーダーの意)
戦闘モードの光点が点滅
マップモードの更新不能
COM
(多分コンピューターの意)
ガンクロスの消滅
フォトントーピドー使用不可
ENG
(多分エンジンの意)
推力が通常の1/8に減少
シールド消失
「上の写真だとOKになっているけど、攻撃を受けるとOKからDA、あるいはNGに変わる事があるんだよ。
OK→DAはどちらか片方の異常、NGって表示されてたら両方の異常が発生って事になるんだ。
例えば、RAD・DAって表示されていたら戦闘モードの光点が点滅するか、マップが更新されないかのどちらかの異常が発生してて
もし、RAD・NGだったら戦闘モードの光点が点滅しててマップも更新されないってワケさ。」
「この中で一番ダメージを受けちゃダメなのはエンジンかな?
推力が減っちゃうとホントにノロノロ運転になっちゃうから時間のロスも大きくなるし、シールドが無くなったら一撃でゲームオーバーだもんね。
もっとも、どこにダメージが出るかは攻撃を受けるまで解らないから一番良いのは敵の攻撃に当たらない事なんだけど。」
「当たらなければどうという事は無い!」
「ウフフ、お約束だね。」
「それで、エネルギーが減ったりダメージを受けたりした時に機体を修理してくれるのが補給基地なの。」
「補給基地∩(
・ω・)∩ばんじゃーい!」
「・・・・・。」
「ちなみに補給基地では補給や修理の他に自機のパワーアップも出来るんだよ。」
補給基地
補給基地での性能向上箇所一覧
ビームの威力向上
(主兵装のビームの威力が上がります)
シールドの強度向上
(シールドの強度が上がります)
リアクター性能効率化向上
(エネルギー効率が向上します)
フォトントーピドー補給
(フォトントーピドーが補給されます)
「これらは1つの補給基地につき、1つのパワーアップをしてくれる・・・
だから、全部の箇所を向上するには4つのベース全部を回らないとダメなんだ。
暗黒惑星と対峙するにはどれも重要だから全部やっといた方が良いね。」
「ちょっとメンドクサス(´・ω・`)」
「んじゃ、次は敵の紹介でもしようかな。」
敵の機体一覧
ラグラ
無人戦闘機
アレフ
割と固めの戦闘機
レイト
推力の高い戦闘機
ディスラプター
どこからどう見てもデススター
「この中で注意した方が良い敵はレイトかな。
あんまり強くないんだけど、出力が高くて逃げ回るから中々追いつけなくて時間のロスが大きくなっちゃうんだ。
だから見敵必殺の精神で戦った方が良いよ。」
「見敵必殺って・・・旧日本軍じゃあるまいし。」
「ちなみに敵の色にも4パターンあって水色→灰色→紫→黒の順に強くなっていくんだ。
初期状態で紫ディスラプタ−の攻撃を受けたら即死だから、絶対に当たっちゃ駄目だよ。」
「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
「次はこのゲームの鬼門、レーダーの見かたについて説明するね。」
「鬼門キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」
「キタって、をい。」
「だって、私の場合はレーダーの意味が解らなくてブン投げた様なモンですもん。
さっぱりワケ分かりませんでしたよ、コレ。」
「そうなの?」
「まぁね。これを理解しておかないと補給基地とか惑星にたどり着けないからね。
とりあえず図で説明していった方が解りやすいかな。まず、これを見てみて。」
右下にある光点が目標です。
「戦闘モードのディスプレイの三角形は視界を表しているんだ。
上の図では自機を書いてみたけど、戦闘モードのディスプレイは大体こんな構図で示されているってワケ。」
「つまり、三角形の中に光点を収めれば何かしら見えるって事?」
「そうなるよね。じゃあ、右下にある光点に到達するにはどうすれば良いと思う?」
「旋回!旋回!とっとと旋回〜!しばくど!」
「そのネタ古すぎだって。」
「じゃあ、旋回したって事にして・・・こうなるワケだけど、ここからはどうすれば良いかな?」
右旋回して光点を自機の正面に持ってきました。
「素直に前進じゃないの?」
「アスカさんから素直って言葉が聞けるなんて・・・明日は嵐でしょうか。」
「るさい!」
素直に前進してみました。
「でも、こうして光点を視界に収めているはずなのに敵が見えない事もある・・・なんでなのか解るかなぁ〜?」
「み・み・み・・・、見えない!拳が・・・拳が見えない!」
「なんでアミバ?」
「ごめんなさい。素で分かりません。なんで何も見えないんですか?」
「それはねぇ〜、こういう事なんだよ♪」
三角形の視界に納めているのに敵が見えない原因を横から見た図
「なにこれ?」
「レーダーでは解りづらいけど、この世界は3次元で構成されているんだ。
だから、視界に入っているつもりでも実際は目標が視界の遥か上の方にあったり下の方にあったりするんだよ。」
「で、光点が上にあったとして、ここからはどうすれば良いか解る?」
「上昇ですよね?」
「そう。十字キーの上を押して上昇・・・上昇って言うよりは機首を上に向けるって言った方が正確かな。
そうすると、光点はこんな感じになるでしょ?つまり、視界を光点に向けるって事だからね。」
上昇した状況を横から表した図
「この絵って、天動説みたいなものですか?」
「まぁ、そんな感じ?」
「なんで疑問系なのよ・・・。」
「でね、上の図の状況を戦闘ディスプレイで表現するとこうなるワケ。」
上昇した状況を戦闘ディスプレイで実行した図
「う〜ん・・・、分かったような分からないような・・・」
「ハッキリせんかい。」
「分かりません♪」
「おいおい・・・。」
「じゃあさ、光点が視界の上にある状態で下降したらどうなると思う?」
「え〜と・・・、上にある状態で上昇すると光点が上に行くから・・・・・・・・・・下?」
「ご名答♪図で表すとこんな感じだよ。」
目標が視界の上にある状況で下降した時を表した簡略図
「つまり、視界に光点を入れても何も見えない場合はとりあえず上昇か下降をしてみる事。
そして、自機の視界の前方に光点が移動するようにしてAボタンで前進、
そうやってまた光点を視界に入れてみて、仮に見えなかったとしても同じ事を繰り返せばいずれは到着できるって事さ。」
「なんとなくだけど分かってきたような気がします。」
「なら、光点が視界の上じゃなく下の方にあったときはどうすれば良いか解るかな?」
「え〜と、視界の上にある時が上昇だから・・・今度は下降ですよね。」
「そゆこと。とりあえず、この世界が三次元だって事を覚えておけば、なんとなく解ってくると思うよ。」
「で、実際クリア出来んの?」
「もちろん♪このシルフェちゃんにお任せあれ!」
・
・
・
「それにしても地味なゲームよね。音楽なんて何もないじゃん。」
「そのあたりは想像力でカバーだよ。それがダメなら自分の好きな音楽でも聴きながらってのも手だし。」
「そういう問題じゃ無いような・・・」
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
「あれ?なんか変な音が鳴ってますよ。」
「これは補給基地や惑星が敵の攻撃を受けているっていう警告なんだ。
一箇所だけが攻撃を受けるってパターンは少なくて、大抵は複数箇所が攻撃を受ける事が多いね。」
「こういうピンチの時に出てくるのがフォトントーピドーなの。
これはさっきの画面だけど、左端にオレンジ色の四角いのが8つあるでしょ?
この状態で敵にカーソルを合わせてBボタンを押すとフォトントーピドーが発射される仕組みなんだ。」
「1つの敵を倒すのに必要なフォトントーピドーは4〜8発。だから、4発単位で発射するのが一番無難じゃないかな。
で、一度にたくさんの味方の基地とか惑星が危なくなってもフォトントーピドーを使えば・・・」
ドーン!
「ピンチを切り抜けられるってワケ♪
だからいきなり最初に使っちゃうよりは、ゲームを進めててネコの手も借りたくなった時に使うのが良いと思うよ。」
「でも、これだとゲームバランスが崩れたりとかしないんですか?フォトントーピドー補給しまくれば余裕な気がしますけど。」
「そこはそれだよ。
フォトントーピドーも無限に補給できるワケじゃないし、フォトントーピドーで敵を倒しても惑星からキーは貰えないんだ。
結局、キーを手に入れるには自力で敵を倒さないとダメなんだよ。」
「でもさ、フォトンなんとかで倒しちゃうとキーが取れないんじゃ、もう全部集められないんじゃないの?」
「え?」
「だって、全部で10の敵のうち7つは自力で倒さなきゃなんないなら残りは3つ・・・
その内の1つは残さないとクリアになってゲームが終わっちゃうからフォトンなんとかで倒せるのは2つまで。
でも、あんたがさっき壊したのって3つめでしょ?」
「えぇ?ウソ!今ので2つじゃなかった?」
「間違いなく3つめ。さっき補給基地でフォトンなんたら補給してたでしょうが。」
「それじゃ、もうムリだよ〜!え〜ん、返してよ〜!私の暗黒惑星〜!」
「嘘だと言ってよ、バーニィ〜!」
「知らんわい。」
「あ〜あ、やる気なくなっちゃったなぁ〜。」
「なら私がやりますよ。え〜と・・・スタートボタンをポチッとな。」
・
・
・
「あ、紫のディスラプターが出てきたね。」
「フフン、こんなの私1人でお茶の子サイサイよ。」
「うるさい。」
「なんでやられないのよぉっ〜!」
「うるさいっての。」
「そりゃま、紫の敵は固いからね。」
バババババ!(機体が破壊された音)
「ウソ!」
「ゲームオーバーになっちゃったね。」
「誰かさんのマネしてたらホントにやられちゃいました、シクシク・・・」
「うるっさいわね〜!黙りなさいよ、アンタは!」
「ま、しょーがないか。とりあえず、またやりなおすね。」
・
・
・
「おまたせ〜!やっと全部のキー集め終わったよ♪」
「やり直したわりには意外と早かったわね。」
「すごいでしょ♪」
「まぁ、あんまり時間かかるゲームじゃないからね。」
「で、キーを全部集め終わったら水色の惑星に行くの。
そうすると、Look
displayって表示が出るから、この状態でマップを見れば―――」
十字カーソルの右にある光点が暗黒惑星のある敵の本拠地です。
「こんな風に光点が出て、暗黒惑星のある敵の本拠地が分かるってわけ。
でね、ここでも注意点が1つあるんだ。」
「何かあるんですか?」
「暗黒惑星の本拠地の表示なんだけど、一定時間で消えちゃうんだ。
そして、一度教えてもらったら二度と暗黒惑星の位置を教えてくれなくなっちゃうんだよ。」
「ずいぶん不親切なんですね。」
「そういう設定だからしょうがないよ。で、せっかく見つけた暗黒惑星の場所が分からなくなったら
ホントにどうしようもなくなっちゃうから安全策を取っておいた方が良いんだ。」
「自分で場所を覚えておけば良いんじゃないの?」
「上の写真では近くに目印もあるからなんとかなるけど、
実際、目印も何も無いとこに本拠地があったりとかもするから、記憶じゃどうしても無理が出てくると思うんだよね。
それに暗黒惑星に行くには十字カーソルの中心に光点を合わせなきゃならないからちょっとでもズレちゃダメなんだよ。」
「ところで安全策って何なんです?」
「え〜と、サランラップをTV画面に貼り付けて、暗黒惑星のある敵の本拠地の上にボールペンか何かで印を付けるの。
そうすれば、光点が消えちゃっても無問題ってワケ♪」
「え、サランラップ?」
「サランラップなら画面に貼り付けるのも剥がすのも簡単じゃん。結構良い方法だと思うよ〜。
それじゃ、準備も出来たって事で早速行ってみようか。」
「え?まだ心の準備が・・・」
「別にアンタは見てるだけでしょうが。」
・
・
・
「何の音楽も無いゲームだと思ったら、敵の本拠地では一応音楽流れるのね。」
「ずっと同じベースラインが続いてるって感じですけどね。」
「それが良いんじゃん。なんかいかにもって雰囲気でさ。」
「黒い敵もここで初めて出てくるからね。演出的には意外と良いんじゃないかな。」
「ほらほら、これが苦労してたどり着いた暗黒惑星だよ。」
暗黒惑星を超至近距離で捉えてみました。
「あのさ、なんで背景が赤いの?」
「それは・・・攻撃受けちゃってるからね・・・ハハハ。この後すぐ、ゲームオーバーになっちゃったし。」
「なにやってんのよ、あんたは・・・」
「ほら、エンディングまで見せちゃうと楽しみが無くなっちゃうでしょ。まぁ、そういう事♪」
「どういう事よ・・・。」
「ま、攻略の流れはこんな感じかな。」
スターラスター攻略の手順
敵を倒す
↓
惑星巡りしてキーを集める
↓
補給基地巡りでパワーアップ
↓
水色の惑星で情報入手
↓
暗黒惑星の位置情報をゲット
↓
サランラップを画面に貼って
↓
GO!
「おいおい、前半はともかく後半は・・・」
「でも、実際こんな感じだしね。」
「さ〜て、攻略法も分かったところで次こそは私がクリアしてみせますよ。」
「またゲームオーバーになるのがオチじゃないの?」
「奇跡は起きます!起こしてみせます!奇跡ってのは自分の手で起こしてみて初めて価値が出るものなんです!」
「混ぜるな混ぜるな。」
・
・
・
「あ、また紫のディスラプターが出てきたね。」
「こんちくしょ〜っ!」
「るさいっ!」
「スターラスターの攻略は大体こんな感じかな。
早すぎた名作って言われてるくらいの良いゲームだから、機会があったらやってみてね。」